※この本は韓国語で書かれています。
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経済史
お金にまつわる人間の欲望の視点で世界史を読み解く。
歴史を振り返ると、新しい富の出現にはいつも人間の貪欲が介入されていた。
また、その富を勝ち取るための過程の中には人間の狂気があり、その狂気は必ず誰かの犠牲につながった。
人間は神が許さない永遠の命と富を絶えず貪りながら神のような権力を味わおうとした。
また、この本は時代像が反映された名画を適材適所に配置し、世界史をより親密に触れるように構成した。
レンブラント・ファン・レイン、ゴッホ、アルノルト・ベックリン、ウジェーヌ・ドラクロワなど、
私たちに馴染みのある絵と、時代像を込めた作品を一緒に見ながら、芸術と歴史の緊密な関係も読み取れる。
。・★韓国の読者さんのレビュー★+°
・お金にまつわる誕生と滅亡、受難と戦争、破滅と創造の歴史とは、なんと魅力的なのでしょう。
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■著:ハン・ミョンフン
■出版社:知識の森(ネクサス)
■出版日:2021/10/8
■サイズ:296ページ 128*188mm (B6) 296g