※この本は韓国語で書かれています。
.。・★本の内容★+°*.。
エッセイ
◎父と娘、よそよそしいけれど切ない関係 ◎大切な人の死によって知った悲しみの姿と日常の力 ◎私たちも気持ちを打ち明けたくなるような益田ミリの率直さ
。・★韓国の読者さんのレビュー★+°
・読みながら涙がホロリ。著者の文章は淡々としているのに、なぜ胸が痛むのだろう。あまりにも近すぎてその大切さに気づかずにいた、私のそばにいる人たちのことについてもう一度考えてみようと思います。・私も父よりは母と過ごすことに慣れているし、そのほうが好きなのだが、 少し考え直してみようと思った。未来の私がこの本を読んだら大泣きするだろうか?悲しく切ないというよりは淡々としていてよかった。
*.。・:*・.+°*.。・:*・.+°*
永遠のおでかけ
■著:益田ミリ
■訳:クォン・ナムヒ
■出版社:イボム
■出版日:2018/12/17
■サイズ:160ページ 128*188mm (B6) 290g