※この本は韓国語で書かれています。
.。・★本の内容★+°*.。
1950年代以降、日本小説 日本文学
桜の花に囲まれた郊外の桜の街にある小さな本屋の桜風堂。都会の古い本屋を辞め、桜風堂書店を訪れた青年のイッセイ。
主人公イッセイが本を万引きしようとした少年を追いかけている途中でその少年が車に轢かれてしまうという事故に遭い、その全ての責任を負うため店を辞めることになる。数日後、心の傷を癒すために以前よりネット上で親しくしていた、桜風堂という桜野町にある書店のオーナーを訪ねることにしたイッセイ。しかしたどり着いた場所は、オーナーの健康が悪化し、廃業に追い込まれる危機に面した書店だった。・・・
。・★韓国の読者さんのレビュー★+°
・個人的に書店や本が主な背景であり素材だったので大満足で読んでいます。この作品は本当に暖かくて面白くてとても良かったな…
*.。・:*・.+°*.。・:*・.+°*
■著:村山早紀
■訳:リュ・スンミ
■出版社:クル
■出版日: 2018/11/05
■サイズ:356P 135*200mm 508g