本書は目的に合った情報を適切に抽出し、さまざまな技術・手法を適切に活用するための、固有技術・管理技術・汎用技術の三位一体を目的とした新しい品質機能展開手法「進化型QFD(QFD-Advanced)」を提案する。 本書は、QFD(品質機能展開)による技術情報の“見える化”を超えた“使える化”のための「進化型QFD:QFD-Advanced」という新たなフレームワークを提案するものです。この進化型QFDによってさまざまな開発手法を連携させることで、開発プロセスにおける「悪魔のサイクル」を回避し、技術情報を効率的に活用できるようになります。<br> また、進化型QFDを効果的に活用できるITシステム「iQUAVIS」について、概要と活用例を紹介しています。<br>岡 建樹 著
日科技連出版社
2019年02月
シンカガタ キユ−エフデイ− ニ ヨル ギジユツ ジヨウホウ ノ
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