ISBN:9784118800851
内容 :/目次/第1章 ハイドンの鍵盤楽器用ソナタ/ハイドンの62の鍵盤楽器用ソナタについて/・1770年以降複数のエディション(版)によって起きた諸問題/・アントニー・ファン・ホーボーケン/・ハイドンが使った鍵盤楽器/ハイドンのスタイル/・2つのスタイルの統合 "イタリア"と"ドイツ"/・イタリアの鍵盤楽器の音楽/・さまざまな影響/・モチーフの展開/・メヌエットの重要性/・ハイドンの音楽の"驚愕"の要素/・ハイドンの対位法/ハイドンのさまざまな装飾について/・装飾音(旋律の修飾)について/・ハイドンの作品によく見られる装飾音/・[ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI/49] 1789?90年/第2章 6つの代表的ソナタの詳細な分析/・最初の傑作/・エマヌエル バッハの影響(第1楽章)とクレメンティの/影響(第3楽章)が見られる/・イタリアの影響による/・シンプルな素材を変化させて扱った'変奏'と'ロンド形式'/・大きな藝術作品/・偉大なる藝術作品