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列王記 下1 1?13章
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¥3,080 2.0%
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列王記 下1 1?13章

¥3,080 2.0%
商品説明
列王記下1?13章を収録。預言者エリヤの後を嗣いだエリシャの活躍の全てが収録されています。 ★ヘブライ語聖書対訳シリーズとは?★へプライ語聖書対訳シリーズ刊行の言葉 聖書は日本においても隠れたペストセラーとして、これまで幾多の邦訳聖書が刊行され、読み継がれてきた。さて、聖書というとき、原典はギリシア語で書かれた新約聖書と、へプライ語で書かれた旧約聖書(一部はアラム語)より成り立っている。 その翻訳の歴史は、古くは聖フランシスコ・ザピエルが1549年に持参した邦訳『マタイ伝』の一部にさかのぼるといわれ、最近では1987年に新共同訳が完結した。先人たちの努力による、翻訳という大変な難事業を通して、聖書への道が我が国にも拓かれてきたのである。 ただし、聖書に限らず、一般の文学や古典にも当てはまることだが、翻訳を幾種類か読み比べるとき、だれもが戸惑う経験がある。それは、あたかも異なった原文から訳出されたかのような意味合いを持つ翻訳箇所に、しばしぱ出会うことである。 しかし、いかに立派な翻訳であっても、翻訳が原典のもつニュアンスをすぺて、また正確に伝えるのは不可能に近い。 すでに、紀元前2世紀に書かれた旧約聖書外典の『シラ書』が、次のように語っている。 「我々は、懸命に努力したのであるが、上手に翻訳されていない語句もあると思われるので、そのような箇所についてはどうかお許し願いたい。というのは、元来へプライ語で書かれているものを他の言語に翻訳すると、それは同じ意味合いを持たなくなってしまうからである。この書物だけではなく、律法およぴ他の書物でさえも、いったん翻訳されると、原著に表現されているものと少なからず相違してくるのである」ほか
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