水牛の角を研磨し、緑檀(りょくたん)という木と合わせて作った櫛(くし)です。
ちょっぴり短めで、幅がある持ち手がポイントですね。
持ち手部分は緑檀(りょくたん)という木、櫛の歯(黒い部分全体)には水牛角粉末を固めた物を使用しています。
※ 接合後の反りやひび割れを抑えるため、天然の角そのものではなく水牛角粉末を使用しています
緑檀には天然の芳香(ほんわりと爽やかな香りです)がありますよ。
(そんなに強い香りではなく、鼻を近づけると分かる程度です)
接合後に丁寧に研磨しているので、表面はとても滑らかに仕上がっています。
反りも無く真っ直ぐで、どなたにでも使いやすいのもポイントですよ。
櫛の歯の先端まで、とても丁寧に研磨してあります。