VOGUE誌の常連カメラマン夫婦、イネス・ヴァン・ラムスウィールドとヴィノード・マタディンによって1996年に撮影された作品「Kirsten 1996」にインスパイアされたフレグランス。モデルの顔には世俗を超越したイノセンスと、自らの美しさを確信犯的に知っているダークな面が対比されています。オープニングは深いグリーンのノート。 ジュニパーの実と、かすかに感じられるスパイシーなブラックペッパー。ハートはウォームなブラックアンバーに、官能的なレザーとパチュリのノートが長く続きます。ベースはソフトなバニラが香ります。