健康 20220707R
■ 15-20mmHg(20—27hPa)は、やや強い圧迫です。防災グッズとしても人気
蒸れにくく快適。足首を基点に、ふくらはぎをしっかりサポートして血流を促します。圧の強さから多少の履きづらさを伴います。医療用の弾性ストッキングには、履き方にコツがあります。正しい着用方法をご確認の上ご使用ください。
また、弾性ストッキングのサイズ選びは、足の裏のサイズではなく、足首の周径を計ります。適切な効果を得るために、必ず足首のサイズを計測してください。
【圧迫圧のレベルについて】普通の靴下よりもやや強い締め付けを感じます。下肢静脈瘤の診断を受けられた患者様、弾性ストッキングの着用に慣れている方以外は注意が必要です。また、就寝時に着用することもできます。
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弾性ストッキングは以下の定義において一般医療機器に登録されています。
「下肢の静脈血流のうっ滞を軽減又は予防する等、静脈還流の促進を目的に使用される。末梢から中枢に向かい段階的に圧迫を加える機能を有する。」
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