安心の常備薬として600年の歴史を持つ伝統薬「萬金丹」
『萬金丹』(まんきんたん)という名前、聞き覚えがある方も多いのでは?
おなかの調子がおかしいときに母親から飲まされたことがある黒い丸薬・・・・、飲んだときの苦味と合わせて記憶の片隅から蘇ってくる、懐かしい伊勢の伝統薬です。
江戸時代、お伊勢参りが盛んになり、土産物として全国に広まり、荷物にならず、しかも実益ある薬ということで、薬籠などに入れて道中お守りとして親しまれました。
長い歴史の中で広く愛されてきた『萬金丹』は、じつは今も変わらぬ安心の常備薬です。
和漢植物6種〔阿仙薬、桂皮、丁子、木香、千振、甘草〕を配合した、小粒の丸剤です。
おなかの調子でお困りの方におすすめします。