木ネジをねじ込む際には、この錐(もみ錐)で下穴を開ける!
作業がぐっと楽になるのと同時に、
木が割れてしまうのを防ぎます。
むしろ、電動ではないドライバーの場合、
錐で下穴をあけないと、木ネジを、木にねじ込むのは
無理と言えるくらい、大変なことになってしまいます。
ネジ穴のど真ん中に、ネジを取り付けるため、
そして、ナナメにねじ込んでいかないためのガイド穴を開けましょう!
これで、グリグリ回して、きりもみをすれば、
作業効率と仕上がり具合が、大幅に違ってきます。
お手頃価格で、細身の割りには、日曜大工の世界では
欠かせない、貴重な存在です。
三方(三ツ目)は2ミリ〜3ミリの穴開けに適しています。
木ネジのした穴あけには、通常こちらです。
※こちらの錐の先は、「縫い針」のように、
どんがっているわけではありません。
例えば、0.5ミリほど、欠けているように見える場合がございます。
また、金属部分が、完全に直線ではない場合がございます。
使用するにあたっての、問題ありませんので、ご安心ください。