チャールズ・ダーウィン:Charles Darwin (Auspeet) 農林水産省登録品種
イングリッシュローズ :David Austin
花形 八重/多弁
強健さ 強い
香り 強香
連続咲き 非常に返り咲く
作出国 イギリス
花弁色 濃いリッチイエロー〜マスタードのような色
芳香の強さ 中〜強香
花形 ディープカップ→ロゼット咲き
花弁数 140枚
花径 大輪
樹高 1mx1m
イングリッシュ・ローズの中でも最も大きな花の一つです。お庭の中でアクセントを出したいところに配置するにはうってつけの品種です。
花形は深めのカップ咲きから、開くごとに浅くなり、花芯が見えるほどにひらいてゆきます。
花色は濃いリッチイエローから、マスタードのような色にまで変化します。かなり目立つシュラブ樹形で、成長は多少、横に広がるタイプで、長めの茎の先に上向きに花がつきます。
丈夫に育ち、病気にも強い品種です。
香りはつよく、天候などによって、フローラル・ティーの香から、レモンの香にまで変化する。
進化の研究で歴史の流れを変えた、学者『チャールズ・ダーウィン』の名にちなんで命名されました。