土佐沖産赤珊瑚は日本近海、特に、土佐湾の水深100〜
300メートルの海底に多く分布する種類です。
あまり大きくならない種類のため、骨軸は小振りの
物が多く、根元の直径が3センチぐらいで、高さが
30センチ程度のものが多くみられます。
血の色に似ているため、血赤珊瑚とも言われます。
血赤珊瑚は宝石珊瑚の中では最も高価な
種類ですから、
できるだけ色ムラが少なく、
透明感があるものを慎重に選ぶことが理想です。
珊瑚の中で最も価値があると、言われています。
一点ものです。
職人の手作業で、美しく艶出しされています。
一つは持っておきたい、珊瑚の置物。
家のお守り、厄除けに、また
お祝い事のプレゼントにいかがですか?
高知産赤珊瑚
大きさ:W9.5×H4.5センチ
根元部分の直径:約7ミリ
重さ:13.8g
*ミッド珊瑚チップ:110匁(約410g)
*鉢(直径約9.5×高さ6.5センチ)
※カラーグレード:4.5