オヒシバ対策に!
非選択性除草剤で枯れない雑草が目立つようになってきています。
日本ではグリホサート剤が効きづらい、オヒシバ(北関東)、ネズミムギ(静岡)が散見されています。
[特長]
1.イネ科植物にのみ殺草作用があります。広葉作物に対し、生育期に全面散布ができます。
2.イネ科雑草の1葉期から分けつ中期(第3、第4分けつ期)の間に散布すると、優れた殺草効果があり、根まで枯殺します。
3.雑草の葉や茎に付着した薬剤は、速やかに吸収されるので、散布液が乾けばその後雨が降っても殺草効果に影響がありません。
4.土壌中では短時日で分解されるため、後作物への影響がありません。