『桐』は日本で古くから、箪笥、下駄、琴、火鉢等に使われ、軽くて弾力性があり、火や水に強く、虫が付きにくく寸法変化が少ない等の優れた特徴があります。
又、見た目の派手さか無く落ち着いて控えめな感じと、触ると柔らかく温もりがあることから、近年は徐々に押入れをまじめ、床、壁、天井板等の内装材としても使われています。
桐の床は、何よりも足裏の感触が良い。夏は涼しく、冬はほのかに暖かく、素足の生活が気持ち良い。
滑りにくく、転んでも怪我をしにくく、車椅子が使えて、介護の為のリフォームとしても最高です。柔らかさは欠点ではなく、むしろ、安全性に繋がると言う事です。
桐の床は、畳とは違う、ましてやフローリングとも違う、柔らかい光を放つ、和洋折衷の新しい床材です。
サイズ
長2,400×幅450×厚9mm 4枚(4.416m2)