【貫板(ぬきいた)】国産杉:巾90x厚15x長1820mm
貫板は巾6〜9cm、厚9mm〜1.5cm程度の板で、屋根の棟鈑金の中に入っている屋根を鈑金や垂木とつなげる材になります。
杉は湿気の多い時は吸湿し乾燥している時は吐湿する特徴があり柔らかく温かい材で、
日本の木造住宅には欠かせない、家のどこかに使用されている木になります。
厚みが薄く軽いのでカットや釘・ビス止めなどの加工がしやすく、箱や格子、模型や小物などの工作、ちょっとした棚やラック的なDIYにおススメです(^^)
壁に羽目板や腰壁のように貼るのも♪
また船材として使用される程耐水性に優れていますので、屋外または屋外に近い場所での使用にも杉はおススメです!
目隠し、ガーデンラックやガーデンウォールシェルフなど☆彡
ただ防水ではありません。耐水性に優れるとは腐朽するまでの期間が長い、簡単に腐朽しないということですので、防水にする場合は塗装が必要になります。
また乾燥により反りが出ますので、反らないようにしっかり乾燥し、塗装もした方がいいです。
大きい材ではありませんので、家の小スペースでDIYできるのもGoodなポイント★