東京・麻布十番の手ぬぐい専門店のブランド「麻の葉」のオリジナルデザインです。
【手ぬぐい 歌舞伎十八番 矢の根】
江戸で毎年正月に上演されていた「曽我物」の1つで歌舞伎十八番。父の仇を討つため矢の根(矢じり)を研ぐ、曽我五郎時致。初夢の中で兄・十郎の危難を知り、大根を運んできた馬に乗って駆けつけようとする。車鬢に筋隈、黒繻子揚羽蝶の衣裳に仁王襷と、荒事の典型的な出で立ちが勇ましくも華やかで、正月を寿ぐ気分を盛り上げる。
サイズ:約 90×35cm
素材:綿100%(さらし木綿) 日本製
※注染技法で染めておりますので手ぬぐい1枚1枚が異なります。染色の特性上色落ちしますので取り扱いには十分ご注意ください。
・日本土産におすすめ
・手拭いを額縁やタペストリー棒でインテリアデコレーション
・スカーフやハンカチ、テーブルクロス、タオル代わりに
・キッチンやお風呂場のふきんにも
・赤ちゃんや肌の弱い方も安心して使える晒し木綿
・手作りマスクの材料にも人気