秋水 長袖Tシャツ SAKAKI ミリタリー 戦闘機 日本軍

太平洋戦争中に日本陸軍と日本海軍が、共同で開発を進めたロケット局地戦闘機・秋水をデザインした長袖Tシャツ。

日本で初めて製作されたロケット戦闘機です。
同盟国ドイツのメッサーシュミット Me163（コメート）の資料を基に作られたが、終戦に間に合わず試作機で終わりました。
試作機は三菱重工業が機体、エンジンの両方を製作しました。

正式名称は試製秋水。海軍の略符号はJ8M、陸軍のキ番号はキ200。
米軍の爆撃機Ｂ29に対抗する新兵器として開発が始まり、高度1万メートルまで3分半で上昇（最高時速900キロ）する性能が期待されましたが、実戦配備はありませんでした。