泉州のこだわりがギュッとつまった 「雫」ハンドタオル２枚セットの会 フェリシモ FELISSIMO

捨てるもんか！「販売できない野菜」が「ハンドタオル」に日本の”三大タオル”のひとつ「泉州タオル」。泉州（せんしゅう）は、大阪府南西部に位置する地区。「だんじり祭り」など伝統的なお祭りで有名です。また、よい水と土壌、温暖な気候に恵まれており、すばらしい農産物の宝庫でもあります。さてそんな泉州で、創業95年の老舗タオルメーカーが手がけたのが、この「雫」シリーズ。水なす、にんじん、たまねぎなど、泉州名産の野菜から色を抽出し、独自の技術でタオルを染めたもの。しかもそれらは、傷や形が不揃いで販売に不向きなものや、「にんじんジュースの搾りかす」など、さまざまな理由から廃棄になる野菜たち！ 水なすの「皮」からは力強い紫、「実」からはみずみずしい薄黄色。にんじんの鮮やかなオレンジ……どれもが味わい深い色で美しい。お届けするのはハンドタオル2種類セット。ハンカチがわりに使ったり、おしぼりに、台ふきに……吸水性が良く、やや薄めでテーブルやキッチンでも使い勝手のいいサイズです。「水なす」「たまねぎ」「松波キャベツ」「彩誉にんじん」、それぞれの野菜をモチーフにした模様がタオル地に織り込まれています。「泉州タオル」ならではのやさしい肌ざわり、吸水性の良さなどの機能性だけでなく、地元の産業や伝統への愛にあふれた「雫タオル」の誕生物語が素敵。贈りものにもおすすめです。