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【西陣活性化を応援!】西陣織名刺入れ(葡萄唐草文錦)
【西陣活性化を応援!】西陣織名刺入れ(葡萄唐草文錦)
¥20,000 3.0%
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故郷納税 【西陣活性化を応援!】西陣織名刺入れ(葡萄唐草文錦)

¥20,000 3.0%
商品説明
龍村美術織物の名物裂を使用した西陣織会館オリジナル商品。高級感溢れる仕上がりの名刺入れです。★寄付の使い道を「西陣を中心とした地域の活性化」を選択して、西陣エリアを盛り上げましょう!<葡萄唐草文錦(ぶどうからくさもんにしき)> 現品は,地を紫,文様を黄であらわす二色の緯錦です。 文様は,四方に尖頭を出す複合四弁の唐花を中央におき,その周囲に八花形に蔓をめぐらし,蔓の先には葉,果実,捲き蔓をおのおのシンメトリックに配しています。蔓はまことに見事な孤線を描き,複雑な構造ながら美しくまとまって,葡萄唐草の意匠に対する高度な図案化がうかがわれます。正倉院宝庫に数多く在る葡萄唐草文様のうちで,最も優美な感を与える作品は,この錦でしょう。【西陣織】西陣織は,京都西陣で生産される,多品種少量生産が特徴の,先染(さきぞめ)の紋織物です。 5,6世紀頃,渡来人の秦氏が養蚕・機織りの技術を伝え,平安遷都以後に発展してきました。西陣織には,多くの種類があり,多彩な色糸を使った絢爛豪華なものがたくさんあります。帯のほか,きものや能衣装,金襴,ネクタイなどを生産しています。 西陣織の完成までには20を越える工程があり,それぞれの工程が専門の技術職人によって分業化されています。各工程に高度な技術と豊富な知識が発揮されることにより,最高級の織物が生まれます(国の伝統的工芸品,京都府・京都市の伝統工芸品に指定)。
本体革製,表面西陣織裂地。7.2㎝×11.4㎝。
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