カシオLW-200は、ケース・ボタン・フォントなど、デザインを徹底してを丸形に統一した腕時計です。コロンと丸みを帯びたケースはもちろん、ボタンも彗星の軌道のような扁平楕円となっています。デジタル数字も角を丸めた独特な字形のフォントです。時分と秒を上下2段に配置することで、数字の大型化を実現しており、時刻が読みやすくなっています。左下のグラフィックは、10秒で満タン、次の10秒で空っぽを繰り返す、パワーインジケーターをイメージした演出装置です。ケースの土台が半透明のクリアー樹脂で形成されているため、ライトを点けると時計全体がインテリアライトのように光ります。