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初心者でもできる!家庭菜園にピッタリな夏野菜9選

2020.07.30
初心者でもできる!家庭菜園にピッタリな夏野菜9選
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編集部

近年家庭菜園をしているという方が増えていますが、難しいと思っている方も多いのではないでしょうか? 今回は初心者の方でも育てやすい夏野菜を紹介していきますので参考にしてみてください。

夏野菜の種類

6月~9月上旬ごろに旬を迎える野菜を夏野菜といいます。
夏の明るい日差しをしっかり浴びてみずみずしく実った野菜は、栄養豊富で食べれば夏バテも吹き飛ばしてくれます。
スーパーや八百屋で買うのも良いのですが、自分で育てたもぎたての夏野菜は格別なおいしさがあります。
ぜひ栽培に挑戦してみてはいかがでしょう。

初心者でも簡単に育てられるオススメ夏野菜はこちら!

{1}

夏野菜の中には、初心者でも育てられる栽培が簡単なものがたくさんあります。
代表的な野菜はこちらです。

トマト(ミニトマト)
きゅうり
ナス
ピーマン
オクラ
ししとう
ゴーヤ
枝豆
シソ

早速それぞれの野菜の特徴と育て方をチェックしてみましょう。

トマト・ミニトマト

{1}

トマトは人気が高く栽培が簡単なので、家庭菜園にオススメです。

特徴

トマトはナス科の野菜でたくさんの品種があります。
一般にトマトと呼ばれているのは1個150gほどの大玉トマトで、重さが30g以下の小さな品種はミニトマト(プチトマト)と呼ばれます。
さまざまな料理に使え、リコピンやビタミンCが豊富なヘルシー野菜としてもおなじみです。
トマトは大型のプランターで、ミニトマトは小型のプランターでも栽培できます。
お手軽にミニトマト栽培を始めたい方には、そのままベランダやキッチンに置いてミニトマトがつくれる栽培キット「リトルガーデンプロ」もオススメです。
可愛い缶に入っていて、栽培中はインテリアとしても楽しめますよ。

植え付けから収穫までのスケジュール

苗の植え付けは4~5月ごろ、7~8月ごろに収穫できます。
生育に適しているのは気温20~30℃の時期です。
水はけの良い培養土を用意し、元肥を混ぜ込んでから苗を植えます。
トマトは根を深く伸ばすので、土は深めに用意しましょう。
日光を好むので、生育中には日にしっかり当ててやります。
多湿を嫌うので風通しの良い所で育てますが、乾燥に弱いので土が乾いたらしっかり水やりをしてください。
上に茎が高く伸びるので支柱を立て、麻ひもなどで茎を支柱に結んで支えておきます。

育て方のポイント

トマト・ミニトマトは種からも栽培できますが、苗から育てると失敗なく実をつけられます。
生育中は苗が伸びてきたら、茎の付け根に出るわき芽をすべて摘みましょう。
わき芽を残すとわき芽に栄養が行き、肝心の実の成りが悪くなってしまいます。
またトマトは肥料不足でも実が肥らないので、花が咲いたら追肥をしてください。
自然に受粉しますが、花が咲いたら人の手で茎をゆすって花粉を飛ばしてやると受粉率がさらに高まります。

きゅうり

きゅうりは夏野菜の代表選手。
さっぱりしてサラダや漬物に活躍します。
採れたてはみずみずしく歯ごたえが良いので、ぜひ家庭菜園でつくったきゅうりを楽しんでください。

特徴

きゅうりはウリ科の野菜です。
ハウス栽培により年中お店に出回るようになりましたが、旬の夏に露地栽培したものはビタミンCが豊富です。
緑色のイボイボのついたきゅうりが一般的ですが、小さい「もろきゅうり」や真っ白い「白きゅうり」などの品種もあります。

植え付けから収穫までのスケジュール

苗の植え付けは3月上旬〜5月下旬ごろ、4月下旬~8月中旬に開花し、6月下旬~8月下旬に収穫できます。
生育に適しているのは気温が18~25℃の時期です。
きゅうりはつる性で伸びたつるが地を這うので、プランターに苗を植える場合は2mくらいの支柱を立てて上につるを誘引してやります。
さらにネットを張ると、つるが伸びたときに絡んで安定しやすくなるでしょう。
苗を植えるときは培養土に元肥をしっかり混ぜ込んでおきます。
きゅうりは大量の水を欲するので、朝晩にしっかり水やりをしてください。
実がなり出したら追肥をしましょう。

育て方のポイント

とても成長が早いので、こまめに枝ぶりを整え風通しを良くしてやること、水と肥料を切らさないことが大切です。
また、実ったきゅうりはあっという間に大きくなりすぎ歯ごたえが悪くなってしまうので、長さが20cmくらいになったらすぐ収穫しましょう。
きゅうりは日当たりの良い所を好むため、梅雨の時期やジメジメした環境では病気にかかりやすくなります。
高温多湿だとべと病、乾燥するとウドン粉病が出やすいので、水切れには気をつけながら風通しの良い環境で栽培してください。
アタリヤ農園「金の種ウドン粉病に強いきゅうり」など、病気に強い種も販売されています。
初めてきゅうりを栽培する方は、病気に強い種や苗を選ぶのもオススメです。

ナス

{1}

ナスはナス科の野菜です。
秋に食べるとおいしい印象もありますが、7月~9月に旬を迎える夏野菜です。
和洋中と幅広い料理で親しまれます。

特徴

千両ナス、加茂ナスなどさまざまな種類があります。
紫色の皮はポリフェノールが豊富です。
東南アジアから来た野菜ですが、日本の気候で育てやすく初心者の野菜栽培にオススメです。
初心者の方は、定番の千両ナスの栽培から始めてみましょう。
タキイ種苗からは、家庭菜園で栽培しやすい「 ナス 茄子 千両二号 RF」などの種も販売されています。

植え付けから収穫までのスケジュール

苗の植え付けは4月下旬~5月中旬ごろ、収穫期は6月~10月です。
生育に適している気温は25~30℃です。
苗は、水はけの良い培養土に元肥をしっかり混ぜてから植えます。
支柱を立て麻ひもなどで苗を固定してください。
日当たりと風通しの良い環境で育て、大量の水を求めるので朝晩にしっかり水やりをしましょう。
また肥料を好むので、植え付けから3週間後に追肥を始め、2週間に1回のペースで肥料を与えてください。

育て方のポイント

肥料切れすると成長が悪くなるので、植え付ける前に肥料をたっぷり混ぜ込んでください。
真夏の高温多湿の時期には、下のほうについている葉を取り、風通しを良くしてやりましょう。
日がよく当たって実のつきが良くなります。
収穫は、千両ナスの場合で12cmくらいになったら収穫するのがオススメです。
収穫が遅れると、食感や味が落ちてしまいます。

ピーマン

ピーマンは鮮やかな緑が美しい夏野菜です。
栄養豊富で栽培が簡単なので、ぜひ家庭で育ててみてください。

特徴

ピーマンはナス科の野菜です。
仲間にはパプリカ、トウガラシなどがあります。
ピーマン特有の青くささ、苦さはクエルシトリンという成分によるもの。
近年はクエルシトリンの少ない品種も開発されています。

植え付けから収穫までのスケジュール

苗の植え付けは5~6月上旬ごろ、6~10月に収穫できます。
生育に適しているのは気温が25~30℃の時期です。
水はけの良い培養土にしっかりと元肥を混ぜ込んでから苗を植えます。
朝晩にしっかりと水やりをしてください。
1番目に咲いた花は摘み取り、株全体へ栄養が行き渡るようにします。
大きくなったら150cmくらいの高さの支柱を立て、苗を固定しましょう。
追肥は植え付けの1か月後から2週間に1度行います。

育て方のポイント

ピーマンはたくさん花が咲いて、1株から実が50個以上収穫できる野菜です。
それだけ体力を使いやすいので、肥料はしっかり与えましょう。
また、実がなったらその都度収穫し、体力を温存してやることも大切です。
次々と実がなり収穫が楽しめます。
タカヤマシード「ピーマン 豊年みどり二号 小袋」のように長期収穫が楽しめるピーマンを選ぶのもオススメです。

オクラ

夏野菜の代表オクラは、丈夫で家庭でも簡単に栽培できます。
大輪の美しい花も観賞できますよ。
種から栽培を始めるのも楽しいでしょう。
サカタのタネ「オクラ グリーンスター 小袋」が育てやすいです。

特徴

オクラはアオイ科の野菜です。
アフリカ産で暖かい環境を好み、国内では沖縄や九州で盛んに栽培されています。
断面が星型で可愛らしく、ねばねばするムチンという成分は消化を助ける作用があることからも、食材として人気があります。

植え付けから収穫までのスケジュール

苗の植え付けは4月上旬~6月下旬ごろ、収穫期は6月中旬~9月です。
栽培に適している気温は20~30℃です。
培養土にしっかりと元肥を混ぜてから苗を植え、朝晩に水をしっかり与えます。
肥料が切れると生育が悪くなるので、苗の高さが15cmくらいになったら2週間に一度追肥を施しましょう。
実が6〜7cmの大きさになったらすぐ収穫してください。
収穫が遅れると硬く大きくなって食感が悪くなってしまいます。

育て方のポイント

生育はゆっくりですが、実は一気になり始めるので収穫が遅れないように注意しましょう。
また、わき芽を適宜摘んだり、収穫期に下の葉を取っていったりすると収穫が長く楽しめます。

ししとう

小ぶりでさわやかな辛さのあるししとうは、仲間のピーマン同様に夏野菜です。
ししとうが好きな方は、ぜひ家庭菜園で収穫したみずみずしいししとうを楽しんでみてください。

特徴

ししとうはナス科の植物で、仲間にはピーマンや赤トウガラシ、ハラペーニョなどがあります。
それほど辛みは強くなく、ビタミンが豊富に含まれます。
伏見トウガラシや万願寺トウガラシなどの京野菜も有名です。

植え付けから収穫までのスケジュール

苗の植え付けは5月上旬ごろ、収穫時期は7~10月です。
生育に適している気温は22~30℃で、暑い気候を好みます。
水はけの良い培養土に元肥をしっかり混ぜ込んでから苗を植えます。
乾燥に弱いので土が乾いたらしっかり水やりをしてください。
肥料切れすると生育が悪くなるので、花がつき始めたら2週間に1度追肥をします。
背が伸びてきたら高さ1m位の支柱を立て、茎を固定してください。
雨に当たると花が落ちやすいので、雨除けをしましょう。

育て方のポイント

水と肥料が切れないようにすることが大切です。
実は7cmくらいで収穫します。
もし収穫せずに置くと、実が赤く色づきます。
株が疲れてしまうので、実はこまめに収穫しましょう。
ししとうが好きな方には、味が良く長期収穫が楽しめるタキイ種苗「トウガラシ 唐辛子 ししとう GF」もオススメします。

ゴーヤ

ゴーヤは夏野菜の新しい人気者です。
独特のルックスと苦味があり、2000年に入ってから沖縄料理のゴーヤチャンプルーと共に全国に普及していきました。
グリーンカーテンにもなるのでぜひ栽培に挑戦してみてください。

特徴

ゴーヤはウリ科の野菜でニガウリとも呼ばれます。
かつては沖縄、九州地方でしか栽培されていませんでしたが、現在は全国に流通するようになっています。
独特な苦味はモモデルシン、チャランシンという成分によるもの。
ビタミンC、カリウムが豊富なヘルシー野菜です。

植え付けから収穫までのスケジュール

苗の植え付けは5月中旬ごろ、収穫時期は8~9月です。
水はけの良い培養土に元肥を混ぜ込んでから苗を植えます。
どんどんつるが伸びるので支柱やネットを張ってください。
土が乾燥したらしっかり水やりをして、花が咲いたら2週間に1度追肥を行います。
実は20㎝~30㎝まで成長したら収穫しましょう。

育て方のポイント

ゴーヤは丈夫で育てやすいので、それほど手をかけなくてもゴーヤの収穫が楽しめます。
ゴーヤをたくさん収穫したい場合は、花芽を摘んだり、ゴーヤをこまめに収穫したりして、株の体力をつけると良いでしょう。
育てやすいゴーヤをお求めなら、サカタのタネ「緑のカーテン ゴーヤ」がオススメです。

枝豆

{1}

枝豆はビールのお供でおなじみ、人気の高い夏野菜です。
収穫仕立ての枝豆はほんとうに甘くておいしいので、家庭栽培をオススメします。

特徴

枝豆はマメ科ダイズの若い実を収穫したものです。
大豆と同様にたんぱく質や食物繊維が豊富で、大豆を上回る栄養価を誇ります。

植え付けから収穫までのスケジュール

種を4月にまいた場合は7~8月に収穫、7月にまいた場合は10月に収穫できます。
栽培に適した気温は18~28℃です。
種をまく3週間前に培養土へ石灰と肥料を施しておきます。
種をまいたらしっかり水やりをし、芽が出たら本葉が5枚になったときにてっぺんの花芽を摘み、背が高くなるのを防ぎます。
追肥はせず、土が乾燥したらしっかり水やりをしましょう。
実が膨らんだら根から株ごと引き抜いて収穫します。

育て方のポイント

肥料が効きすぎると生育が悪くなるので追肥はしません。
カメムシやガなどの害虫がつくことがあるので、ネットで防虫するとよいでしょう。
種をまいて育てるならサカタのタネ「エダマメ 枝豆 味源 小袋」がオススメ。
よく発芽して枝豆栽培が楽しめます。

シソ

シソは日本を代表するハーブの一種で、夏の食卓にさわやかな香りをもたらします。
育てやすいので、家庭菜園でたっぷり収穫するのも良いですね。

特徴

シソはシソ科の野菜で、緑色の青シソと赤紫色の赤シソがあります。
どちらもさわやかな芳香があり、青シソは大葉と呼ばれて薬味に、赤シソは梅干などの漬物に使われます。

植え付けから収穫までのスケジュール

シソは4月に種をまき、7~10月ごろに収穫が楽しめます。
生育に適した気温は25~30℃です。
乾燥を防ぐため腐葉土を混ぜた培養土に種をまき、しっかり水やりをします。
日当たりの良い所を好みますが、直射日光が当たりすぎると成長しすぎて味が落ちることがあります。
丈夫で、半日陰や室内で育てるのもOKです。
肥料は与える必要がありません。

育て方のポイント

基本的にあまり手をかけなくてもよく育ちます。
花が咲くと葉の香りや味が落ちるので、花は摘んでしまうことをオススメします。
より品質の良いシソを楽しみたい場合は、さいじょう緑花で販売しているワンランク上の苗「野菜苗 シソ オオバ」での栽培をオススメします。

まとめ

初心者でも簡単に栽培できる夏野菜と育て方を紹介しました。
大きなスペースがなくてもプランターで栽培できるものばかりですので、気軽に夏野菜の栽培に挑戦してみてくださいね。

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