農業・水耕栽培向けのGroLine(グロライン)シリーズ。
その中でHI 98331N(SoilTest)はセンサーを土壌に直接突き刺し、EC(導電率)と温度を測定。
ECを測定することで土壌中の肥料や塩分の量、土壌への浸透度合いを知り、
肥料不足または肥料過多の把握、そして肥料の節約にも役立ちます。
さらに土壌以外の溶液(液体)も測定できるため水耕栽培の養液管理でも活躍します。
土壌のECとpHを両方測定したい方にはソイルテストブラザーズがオススメです。
◆仕様
ECの単位はμS/cm、mS/cmのほか、
農業分野で用いられるdS/mの表示も可能。(dS/m = mS/cm)
大きく見やすい画面にはECと温度を同時に表示。
読み取り値を固定できるホールド機能。
測定値の安定表示により読み取りのタイミングをお知らせ。
自動温度補償付き。
■セット内容
本体(電極一体型)、電極保護スリーブ、
CR2032ボタン電池 1個、日本語取扱説明書他