薩摩の伝統の味、あくまきのセットです。あくまきは、関が原の戦いに薩摩藩の島津義弘公が保存食として持参したと伝わる、竹皮に包まれたお菓子です。鹿児島の歴史を伝える貴重な伝統食として、天然水、餅米、灰を使い、しばる紐も竹の皮を使うなど、徹底して自然素材にこだわって作っています。現在では、端午の節句の頃に作られ、子どもの成長を願う祝菓子となっています。ぷるっとした食感がたまらない懐かしい味をぜひご賞味ください。あくまき 菓子 伝統 端午の節句 鹿児島【梅木屋】〈地場産品に該当する類型・理由〉3号市内事業所で県内産(一部国内産)の一次産品原料を用い,製造,加工などの蒸し,練り,成型,パッケージなどの一連の主要な工程を行っていることから,その付加価値は製品全体の9割にあたるため
あくまき約400g×7本、きな粉25g×7個【賞味期限】常温で6日程度長期保存の場合は、冷凍で3か月程度