●山形県の名産 和菓子の『のし梅』です。
●梅をすり潰して寒天に練りこんだものを、薄くのして乾燥させ、竹皮で挟みました。ほどよい甘酸っぱさと上品な味、香りはお子様からお年寄りまでどなたにでも喜ばれる味わいです。
●そのまま食べたり、型抜きして飾り物、料理素材としても利用できる商品です。
文政年間、山形城の御典医を勤めた小林玄端が、長崎にて梅醤を原料とする秘薬の製法を伝授され帰郷後梅醤に黒砂糖を混ぜ笹の葉に熨し「のし梅」と称して暑気除け腹の妙薬として売出したのが起源と言われ、後に白砂糖を使用し竹皮に短冊型に熨した「のし梅」は高雅な味覚で山形の銘菓として知れ渡る事となりました。
原料: 砂糖(国内製造)、梅、水飴
内容量:7枚入(素材味)
保存方法:高温多湿、直射日光を避けて保存して下さい。