作っているのは、飛騨古川で創業100年「井之廣製菓舗」さんです。
国産原材料だけを使い、素朴な味は飛騨を代表するお菓子として100年以上たった今も愛され続けています。
そこで作られているみそ煎餅の大袋です。
味噌煎餅とはその名の通り「味噌」がベース。
自家製味噌は国産大豆を使い、飛騨産コシヒカリの麹で作ります。
土蔵で3年以上寝かすことでじっくり熟成。味噌にまろやかさが出ます。
その味噌をベースに、北海道産小麦と飛騨の卵を使っての生地つくり。
焼きあがった煎餅は、パリッとした食感。ついつい2枚目に手が伸びてしまいます。
素朴ながら何枚食べても飽きのこない味は、お子様から大人まで誰にでも愛される味です。