「荒茶」とは 茶園で摘み取られた生葉は、たくさんの製茶工程を経て「お茶」になります。茶農家が生葉を摘み取り、荒茶と呼ばれるお茶まで加工します。これが「荒茶」です。本茶、茎茶、芽茶、粉茶のすべてが入っており、独特な風味と水色、まろやかな味がお楽しみいただけます。見た目の良さより、飲んで美味しい「荒茶」茶葉は粉っぽく見た目はあまり良くありませんが、きれいな濃い緑色、まろやかな甘みと深いコクのあるお茶です。さらに、茶葉が細かいため水に溶けない体に良い有効成分も摂取できます。 お茶っ葉まるごと!健康成分たっぷりの「静岡の荒茶」極上荒茶は4月の末のやわらかい新芽を丁寧に摘み取り、茶師がやさしく揉み上げます。芽も茎も柔らかいので、品のあるコクと旨みが凝縮したとろみのある、まさに極上の味です。湯飲みに注いだ色もグリーン色が深く、コクがあって美味しいお茶をお探しの方、お茶通の方にはおすすめです。