「加賀百万石」加賀棒ほうじ茶。
加賀棒ほうじ茶は明治35年ころ金沢が発祥とされ、煎茶の茎を選別したもので、加賀地域(金沢周辺)で飲まれる「ほうじ茶」は、浅めに炒りあげて製茶します。
茎を使用している形状から、このお茶を『加賀棒茶』と呼びます。
元々は、ほうじ茶ですから庶民的なお茶であったのですが、1983年(昭和58年)に昭和天皇に献上して評価され、現在は以前よりも高級化の傾向が見られます。
一般的な「ほうじ茶」に比べて『加賀棒茶』は、浅炒りなので水色が透明感あるオレンジ色をし、芳ばしい香りとスッキリと澄み切った味わいをしています。
茶自体の効果としては、殺菌・消毒、解熱や老化防止、虫歯の予防などの効果、加熱焙煎することでカフェイン成分が少なく、胃にも優しいお茶です。
※200g×2から100g×3に変更致しました。
※100g当りのお値段据え置きでお買い求めしやすいお値段になりました。