・菊の司酒造(岩手県盛岡市)
・高さ38cm×幅40cm(1斗樽)
・重量:15kg
・内容量:9L(5升)上げ底なし
・用途の例:開店の祝いや新築祝い、結婚式に。
1615年(元和年間)に現在の岩手県紫波郡紫波町日詰で創業したのが15代続く平井六右衛門の始まりです。
その後、1772年に6代目が酒造業を創業。240余年の間地域で愛される酒造りを真摯に続けてきました。
仕込み水は蔵の裏を流れる清流中津川の伏流水を使用しております。ミネラル分の少ない軟水、そして穏やかであり厳しくもある岩手の寒さの中で手造りで仕込まれるお酒は、繊細な味わいと深みのある余韻が特徴です。
近年は特定名称酒を中心に、岩手県の米・酵母・麹を使用した商品開発にも注力し、より地元に根付いた酒造りに磨きをかけております。
蔵の代表銘柄は、菊の司、七福神です。