山乃守は、壱岐の中で最も古い明治32年から続く蔵元です。
創業120年を迎えた山乃守は、歴史と技を活かし、壱岐で採れた米と大麦を原料にカメに仕込みます。
熟成させた醪は、充分香りが引き立つように一釜毎に常圧蒸留し、出来上がった原酒はカメやタンクに貯蔵し熟成させます。
創業時と変わらないカメ仕込みと長期貯蔵によって出来上がる焼酎は、深い味わいを与えてくれます。
「鬼石」は、地元壱岐産の米1/3と大麦2/3を昔ながらの「かめ」に仕込み常圧蒸留し「かめ」に貯蔵した本格麦焼酎です。
麦の風味と米麹の天然の甘味が特長です。
古酒。
(1800ml=1800ml=一升瓶)
(900ml=五合瓶)
(720ml=四合瓶)
【長崎県壱岐市】
【onishi/shochu】