商品特徴「ゆず香る文化の里ならは」楢葉町では30年ほど前に柚子の特産化を目指して、町内の家庭に苗木を配布しました。その後、町民の有志が「ゆず研究会」を立上げ、約500本の柚子の木を育て少しずつ収穫量を増やしていき、平成22年には純米酒をベースにしたゆず酒「ならはのゆず里愛(ゆずりあい)」を商品化しました。しかし、平成23年に東日本大震災と原子力発電所の事故が起き、活動の停滞を余儀なくされました。平成28年には柚子栽培を再開させ、平成30年には待望の「ならはゆず里愛」を再び完成させ販売を再開しています。楢葉町の特産品である柚子を純米酒で仕込んだ限定ゆず酒です。甘さと芳醇な香りが引き立ち、爽やかな口あたりで女性にも飲みやすい一品です。濃厚さを感じられるロックや、暑い時期にはソーダ割がおすすめです。※直射日光を避け、風通しがよい冷暗所で保管ください。※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。