歴史と革新のブランディングを積み重ねてきた冨田泰伸蔵元杜氏の力作、七本鎗。
北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん)が長逗留され、蔵には魯山人の手による扁額(「七本鎗」の文字)が掲げられています。
その字を活かしたラベルです。
大吟醸らしい華やかな香りと、丸く厚みのあるふくよかな口当りが印象的。
キレがよく、味の調和がとれた大吟醸です。 小タンクによる仕込みで、搾りは木槽袋しぼりです。
ろ過は最低限にとどめ、1本ずつ瓶燗火入れ、そして低温貯蔵しています。
*すぐにお飲みにならない場合、要冷蔵で保管ください。
*品質保持のため、気温の高い4月から10月は冷蔵便をおすすめします。