監督作!フィルムを纏ったファインワイン
映画界で「ディレクターズ・カット」とは、映画作成者の創造的なヴィジョンを示すものという意味に捕らえられています。フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーにおける「ディレクターズ・カット」シリーズのワインは、ディレクターであるコーリー・ベックが、彼自身のユニークな演出を通して造ったソノマの典型を表したものです。ボトルに巻きつけられたユニークなラベルは、ゾーエトロープという動画の初期装置に使用されていたフィルム上の帯です。フランシス個人所有のフィルム・コレクションのレプリカを使用し、それぞれのブドウ品種ごとに異なるデザインが選ばれています。
アレキサンダー・ヴァレーで育てられたカベルネ・ソーヴィニヨン主体で仕立てられる、濃厚な味わいの赤ワイン。滑らかな口当たりと重厚な果実味が魅力の赤ワインです。