1822年よりワイン造りを営むロワールを代表する名門シャトー
アンジェ市から南に20km、ボーリュー・シュル・レイヨン村にて1822年よりワイン造りを営むこのシャトーは、長年にわたって高い名声を誇ってきた、ロワールを代表する名門シャトーのひとつです。2006年に、自動車産業で成功を収めたヤンヌ・プティボワが購入してオーナーが代わってからも、「ベタンヌ&ドゥソーヴ」に掲載されるなど、不動のプレステージであり続けています。
「アンジュー ルージュ」は、カベルネ・フラン70%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%のブレンド。2.5ha。シスト、粘土泥土質土壌。平均樹齢約20年。ステンレスタンクで醸造。