1902年創業の家族経営ワイナリー。
高標高でのワイン造りをメンドーサで始め、アルゼンチンプレミアムワイン造りのパイオニア。
「アドリアンナ・ヴィンヤード マルベック」は、カテナ家所有の最も標高の高いアドリアンナ畑での区画毎の研究により生み出されたワイン。2.6haの砂質、礫岩土壌。岩がちの土壌のためストレスを受けながら根をはる。暖かい区画。いきいきとした華やかな香り、なめらかなタンニンが特徴。
■畑:アドリアンナ・ヴィンヤード■
カテナの自社畑の中でももっとも高い標高1,500mに位置するアドリアンナ ヴィンヤード。高標高のブドウ栽培がもたらす日照の強さによるブドウの成熟、昼夜の寒暖差による自然な酸味が特徴の、高品質のワインを生み出す、まさにアルゼンチンの「グラン クリュ」。この畑ではミクロクリマの研究を行っており、同じ畑でも区画によって土壌や、土壌に含まれる微生物の違いを発見し、区画ごとのワインを造っています。