秋田県の白神山地には「くろもじ」が自生していて、香りのよい精油成分を含み、
枝はこっくりと甘く爽快感のする不思議な香りがします。
日本原産のアロマとも呼ばれ、リラックス効果なども期待できます。
高級爪楊枝の素材や精油に使われるほか、古くから鎮静作用が認められ、生薬として養命酒の主原料にもなっています。
信州大学河原岳志准教授により、くろもじはインフルエンザウイルスの細胞への吸着と侵入を99.5%以上ブロックする事実が判明しました(信州大学広報誌「信大NOW」2021.1.29発行 より)。
7種類のくろもじ茶の成分
涼涼茶:くろもじ、バタフライピー、、エルダーフラワー、ミント、カモミール、
温温茶:くろもじ、かきどおし、エルダーフラワー、ダンディライオン、しょうが、甘茶
花花茶:くろもじ花、はまなす花、カモミール花、ほうじ茶
晴晴茶:くろもじ葉、どくだみ、ラベンダー、レモングラス
伸伸茶:くろもじ葉、、カモミール花、レモングラス、リンデン、陳皮
瑞瑞茶:くろもじ花、、ローズヒップ、カモミール、エルダーフラワー、ダンディライオン
暖暖茶:くろもじ、シナモン、しょうが、カモミール