屋久島伝承蔵は手造りを基本に明治20年から現存する仕込み甕による「甕壷仕込み」という伝統製法で製造する蔵元。屋久島の水と良質なさつま芋を原料に、一次、二次仕込みとも甕壷でじっくり行い、小型蒸留器で丁寧に蒸留します。甕壷仕込みならではの甘みとコク、うまみを持ち、長年の仕込みにより蔵に棲みついた酵母「蔵の精」に影響された豊かな香り、芳醇な味わいが楽しめます。アルコール37度の熟成したままを瓶詰めした原酒屋久杉と屋久島の良質な水で25%に割水した屋久杉の2本セット。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています