山梨の凄腕 桃農家 雨宮 融さんが作る“てっぺんの桃”
糖度13度以上・品種は「なつっこ」に限定・大玉サイズ
初代が桃栽培を始めたのは戦後まもなくして昭和22年頃。
それから現在に至り「桃の圃場」を守り続けて約70年の歴史があります。
雨宮融さんは高校を卒業し山梨果樹試験場で農業のノウハウを学び就農。
そして、山梨県で桃農家2代目として桃栽培を始めて48年目を迎えます。
その地道な努力が評判を呼び、他県のシェフや大手企業からも注目されています。
【優良品種の血筋を受け継いだ“なつっこ”】
「なつっこ」は長野県の「川中島白桃」と福島県の「あかつき」を掛け合わせて育成された桃。
両方の良いところ取りして誕生した品種です。
糖度が高く酸味が少ないので強い甘さを感じ、はちみつのような風味がします。
又、果肉は緻密で口当たり滑らかで、噛みしめると豊富な果汁を楽しめます。
【高糖度13度以上のみを選別】
1玉1玉、光センサーで測定し甘い桃を選抜します。
【保存温度・賞味期限】常温・完熟なのでお早めにお召し上がりください。