静岡県産のクラウンメロンは、栽培床を地面と切り離し、限られた土量の中でメロンを栽培する“隔離ベット栽培”を行なっています。これにより、水と肥料をその時々のメロンの状態に合わせ微妙にコントロールすることができ、肉質・甘味がより繊細になります。一本の木にはおよそ30〜32枚の葉がつきます。その葉を大切にして3本の側枝の雌花に交配し、3個できる小メロンの中からひとつだけを選び残し、その実にすべての養分が集中するようにします。他産地のメロンは1本の木から複数個のメロンを収穫しますが、クラウンメロンでは1本のメロンの木から1個のメロンしか収穫しません。その凝縮された香り、甘み、美味しさを存分にご堪能ください。※食べ頃の目安のお日にちを、タグに明記しております。「メロンの食べ頃につきまして」のパンフレットも添えてお届けします。「キムラフルーツ」1910年(明治43年)、大阪で果物の販売を開始。昭和の初め頃、いち早く外国産果物の販売を行なったことでも知られています。“元気でみずみずしい果物をたっぷりとご紹介する”をモットーに、上質な果物のおいしさと健康を届けるお店です。 フルーツ・果物加工品 キムラフルーツ 食品・飲料 > 食品 > 野菜・果物 > ドライフルーツ