・「ひまわりポークと生姜の餃子」・・・切り生姜でシャキシャキ感をプラス。具材の味付けに使用するタレは、香味野菜とみかんの皮、スパイスなどを醤油と合わせ、弱火で丁寧にアクを取りながら数時間煮詰めて作る特製品。カラダもココロも芯まで温まる。女性に大人気のぎょうざです。
(おすすめのマリアージュ・・シャープな白ワイン・紹興酒)
・「滝川産鴨と柚子の餃子」・・・鴨肉は、刻んだ皮の脂で肉を揚げ焼きに。イタリア料理の技法が、コクと旨味をプラス。柚子は香りが飛ばないように、シロップ漬け後に煮詰めてジャムに。北海道産長ネギを合わせて、脂っぽいイメージの鴨を、サッパリと仕上げました。ジューシーなのに食べやすい、とても丁寧なぎょうざです。
(おすすめのマリアージュ・・酸のある赤ワイン)
・「仔羊と五香粉の餃子」・・・新鮮な仔羊の肉の適度な野獣味を残しつつ、スパイスでバランス良く仕上げました。カットした玉ねぎを赤ワインで煮込み、甘みを引き出しつつワインの香味をプラス。5種のスパイスで肉の旨味に奥行きを出しています。羊は苦手という方にも、一度は食べて頂きたい美味しさです。
(おすすめのマリアージュ・・スパイシーな白ワイン)
・「牡蠣・ほうれん草・チーズの餃子」・・・アンチョビ・ニンニクの香りを移した牛乳に、ピュレ状の牡蠣を加えバーニャカウダソースに。蒸してオイル漬けにすることで旨味を凝縮した牡蠣をカットして贅沢に投入。チーズ・バターでコクを出したら、濃厚な味が、口の中いっぱいに拡がる、牡蠣好きにはたまらない一品が出来ました。
(おすすめのマリアージュ・・シャルドネを使った白ワイン)
【お召し上がり方】
フライパンに油をひき、冷凍のまま餃子を並べ お湯を加え蓋をして7~8分程お焼きください。
<ブランド紹介>
イタリアンの知識・技術で作った、北海道産食材にこだわり、化学調味料・ニンニク不使用の餃子です。わたしたちは、レストランのクオリティを 普段遣いの食べ物で、より多くの人に食べてほしいと思い、気張らず、背伸びせず食べることができるもの ひとつの答えが、果皮で餡をつつむ料理でした。