いくらは、道東の海の味覚を代表する海産物のひとつです。いくらの味の決め手は素材そのものにあります。
鮮度と魚本来の味を保つため、道東沖で獲れた水揚げされたばかりの秋鮭を自社便で工場まで直送し、良質ないくらだけを厳選しています。
くせの無い本物の味と品位を大切に、どなたにもご賞味いただけるように仕上げました。
程よいプチプチ感あふれる歯ざわりと、口に広がる豊かでまろやかな味わいをお楽しみいただけます。
■生産者の声
【1】味付けへのこだわり味わいを左右する「たれ」にもこだわりが秘められています。
ベースとなる醤油のほかに各種の「だし」をブレンドし、約1年かけて試行錯誤のすえ完成した、熟成深い味わいの「たれ」。
その秘伝の「たれ」に厳選した素材をじっくりと漬け込み、24時間熟成させながら余分な水分を切ってパック詰めする製法を採用しています。
このひと手間によって、味の品格が守られています。
【2】製造へのこだわり年間400トンのいくら製造を行う自社工場は、徹底した衛生管理が求められる国際レベルのHACCP(ハサップ)を認証取得した工場です。
食の不安が叫ばれる昨今、安心・安全な製品であることは最低条件となっております。
釧之助では製品の漬け込みから箱詰めまでの作業を衛生管理の行き届いた加工工場で行うことで、安心・安全な製品づくりを徹底しています。
【3】美味しさを保つこだわり釧之助のいくらは鮮度を落とさず旨みも逃さない各種の工夫が図られています。
超急速冷凍処理をすることで新鮮な状態のまま冷凍保存できるほか、食品の旨みを逃さず変色しないなど、ベストな状態で製品をお手元にお届けできるのです。
※画像はイメージです。
提供元:釧之助本店