故郷納税 ＜北海道郷土料理＞手造り「切り込み」きんき入り5種セット(各60g)[06-1068]

切り込み(塩糀漬け)は、保存性を高めるため日持ちしない鮮魚を塩と糀を入れて漬け込んだ北日本エリアに伝わる発酵海鮮食品です。
お酒の肴に、ご飯のお供に味わい豊かな逸品。食通が唸る、浦河沖の新鮮な魚で造った北海道郷土料理をお楽しみください。

◆おすすめポイント
「きんき」をメインに、「さめがれい」「にしん」「ほっけ」「ふくらぎ」「八角」の5種の中からこちらで4種を選び、計5個セットにしてお届けします。
新鮮な魚を使用し、ひとつひとつ丁寧に仕込まれた切り込みのクセになる発酵の香りと塩味、5種の魚それぞれの味の違いをお楽しみください。

きんき：言わずと知れた北の高級魚。値段が高く、切り込み用の魚には使っていませんでしたが、高級珍味として新たに開発しました。キラキラ光る上品な脂のりとトロっとした味わいが見事に切り込みとマッチします。
さめがれい：北海道日高沿岸では切り込み用の魚種として人気。表面が固くヌメリがあり加工しにくいカレイですが、軟骨のコリコリした触感がやみつきになる美味しさです。
にしん：切り込みとしては、北海道で最もポピュラーな魚種。塩焼き、身欠きニシンや昆布巻きなどで食べることが多いですが、切り込みでは生の食感が楽しめます。
ほっけ：居酒屋の焼き魚メニューでは人気のホッケ。鮮度が落ちやすいため開いて干物などに加工することが多いですが、新鮮な生のホッケを原料にした淡白な切り込みを味わってください。
ふくらぎ：ふくらぎはブリの幼魚。「福来魚」と書き、縁起の良い魚とされています。切り込みとしては珍しいですが、脂のりが良いのに食べやすくクセになる美味しさです。
八角：正面から見ると八角形に見えることから八角と名付けられた北の希少魚。とげがあり皮が固く加工しにくいですが細かく切り刻んで切り込みにし、脂のりとコリコリ感を合わせて楽しめます。

◆おすすめの食べ方
冷蔵庫で一晩を目安に解凍を行ってください。
解凍後はお早めにお召し上がりください。
ご飯やお酒のお供としてそのままお召し上がりいただけます。

◆注意事項など
骨が含まれているため、お召し上がりの際はご注意ください。
届いてからのお楽しみなので、内容を選ぶことはできません。

※画像はイメージです

◆容量
きんき切り込み60g×1個
他切り込み4種(各60g×1個)