英国への郷愁を誘う小花柄。<ブラックソーン>柄のクッションカバー
William Morris -ウィリアム・モリス-近代デザインの創始者とうたわれる19世紀のイギリスでもっとも傑出した芸術家、デザイナー、詩人。産業革命後の機械化による大量生産の時代の中、装飾デザインの分野で手仕事の重要性を強調しました。「日々の生活を営む空間と、日常の品々は、役に立ち、美しく心地よい空間ではなくてはならない」というデザインの思想の下、数々の家具や壁紙などの装飾品を発表。彼の残したデザインの数々は死後100年以上経った今でも多くの人を魅了しています。モリスギャラリー時代を越えて人々を魅了するウィリアム・モリスとその仲間たちのデザインの数々を、上質なライフスタイルに相応しいホームコレクションに仕立ててお届けします。サンダーソン社との関係サンダーソン社は1940年にモリス商会(Morris&Co.)から商号商標権と壁紙部門を継承し、名作デザインとその印刷用版木を大切に保管しながら、ウィリアム・モリスのデザインの正式な継承者として数々のデザインを現代に紡ぎ続けています。商品説明愛らしいのに大人の上質感が漂うところに、モリスデザインの魅力があります。カバーリングやクッションの裏には淡い色の花柄で変化をつけて。同じ<ブラックソーン>柄で、なめらかな肌触りのアクリル毛布も。イギリス アーサー・サンダーソン・アンド・サンズよりライセンスを受けて、西川(株)が企画し、生産したものです。