「森林」をコンセプトに樹幹から別れる枝の分岐をイメージしてデザインされたカウンタースツール。フレームはカリグラフィー文字を彷彿とさせるようなシンプルなフォルムで、シートとフットレストは床がそのまま持ち上がったようなフラットな表情を持っています。このフレームはスチールチューブの素材開発の中で、自転車のフレーム構造からヒントを得たもの。チューブの溶接によるジョイントは、まさに自転車のフレームをイメージさせる仕上げでユニークな作品となっています。(マジス セコイア カウンタースツール SH66 MAGIS Sequoia SH66 Anderssen & Voll)