スウェーデンを代表する陶芸家「リサ・ラーソン」。彼女の作る動物オブジェは、世界中で愛されており、日本でもすっかり有名になりました。
こちらは、1971〜73年に制作されていたヴィンテージ作品「クジラ(ヨナ)」がモチーフになった、こけしの「ヨナ / ピンク」です。
クジラの中から外を眺めるおじさんがリサらしいモダンなテイストになっています。
日本の伝統的な木製玩具こけしとリサ・ラーソンがコラボレーションしたジャパンシリーズ。
リサ・ラーソンの作品を元に、日本のこけし職人が新たな解釈で造形化したコラボレーション作品です。
全国一の創作こけし生産量を誇る群馬県の工房で、リサの陶器と同じく職人さんの手によってひとつひとつ丁寧に作られています。
日本独自の技法とリサの作品が新たな「こけし」を生み出しました。
創作こけし生産量全国一の群馬県にある「卯三郎こけし」の初代卯三郎さんの魂を受け継ぐ、お孫さんの岡本弘行さんが展開するブランド「kokechi」とのコラボレーションになります。
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■サイズ:W5cm×H6cm×D7cm
■素材::木
■生産:日本(群馬県)
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