弥次さん、喜多さんと一緒に江戸から京都までの珍道中を楽しみましょう。
江戸時代に大流行した物語、「東海道五十三次」(作者:十返舎一九)を題材にした双六です。
「東海道五十三次」の浮世絵でその名を知られる歌川広重が弥次さん喜多さんを生き生きと描いています。
江戸から京都まで53の宿場町を巡る旅は滑稽な出来事ばかり。一コマごとに話のエピソードがよく表現されています。
一般的な「すごろく」の遊び方と同じです。
サイコロを振って出た目だけ進み、進んだところで「1回休み」など指示があれば従います。
先に東京に戻ってきた人があがりです。
セット内容:双六盤1枚、駒4個、サイコロ1個
材質:外箱=紙、すごろく盤=紙、駒=木、サイコロ=樹脂
パッケージサイズ:270×193×33mm
すごろく盤サイズ:515×725mm
重量:218g