花火　竜手筒【手持ち花火】

「田」のマークでおなじみ「太田煙火製造所」作

噴水が手持ちになって、どうスゴイ？？

噴水花火の「原理」で手持ち花火（手筒花火）を製作したら、どこがどう違って、どこがどうスゴイのでしょう？



構造上の違いは、「圧力」
噴水花火が、３mも４mも噴き上がるのは、この「圧力」が大きな理由です。

手持ち花火に点火すると、先端部から吹き出しますが、密閉もされておらず、筒上の紙の棒に火が移り燃焼します。圧力が少ないんです。

一方、噴水花火（噴出花火）の場合は、導火線に点火して、密閉された筒に火が移り噴出す仕掛けなんです。

この花火は、そんな噴水花火の原理（圧力が高い）で製造されてますので、勢いが違うんです。

その違い、是非、お試しください。

元祖国産手筒花火
その名も竜（ドラゴン）手筒花火です。
ドラゴン花火（噴水花火）と手持ち花火が合体！！
筒の先端から、銀火花を噴き出す勇壮な手持ち噴水花火です。
高さ約３ｍ、半径約１ｍ