つるし飾り つるし雛 正絹古布 手縫い 楓（かえで）台付 一式 104868 [DC-3550]

つるし雛は、小さな人形を吊るして飾るとてもユニークなもの。それぞれのお人形にはちゃんと意味があり、詳しくは飯田人形が作成した【つるし雛大百科】を御覧ください（外部リンク。ページ下部にリンクあり）

吊るし雛が始まったのは江戸時代、高価な雛人形を手に入れることができない家では、お母さんやおばあちゃん、時には近所の人達にも頼んで、小さな人形を作り、持ち寄って吊るして飾ったのが起源だと言われています。

みんなの想いをいっぱい詰め込んで作られた「つるしびな」。
赤ちゃんの大事なお守りとして、とても大切にされました。

飯田人形がある静岡県でも吊るし飾りの風習があり、ひな人形と一緒に飾られることも多いです。二人目以降の女の子のお飾りとしてもおすすめです。

つるし飾りとつるし台のセットの価格です。

【サイズ】間口16×奥行24×高さ65
輪の直径16×本体長さ55(cm)

※一つ一つ手作りのため、柄の出方や仕様が画像と異なる場合があります。