伝統工芸士・平安晴峰作 淡萌黄色糸金小札兜 重ね台屏風 増村人形店 天賦

伝統工芸士・平安晴峰作 淡萌黄色糸金小札兜 重ね台屏風 増村人形店 天賦

五月人形 5月人形 雄山 皐月人形 五月飾り 兜鎧飾り 鎧兜飾り コンパクト おしゃれ インテリア モダン

サイズ 幅 35cm × 奥行 35cm × 高さ 21.5cm
受け継がれてきた和の心と職人魂

今から約100余年前の明治時代、初代「雄山」鈴木甲子八(きねはち)が五月人形の陣道具を営んでおりました。その後、甲子八は五月人形である甲胃を手がけるようになり、本格的な甲冑作りが始まりました。根っからの職人であった甲子八は研鑽を積み重ね、その天賦の才とも相まって、今の「鈴甲子(すずきね)」の基礎を作りあげました。時代は、大正、昭和、平成と流れ、甲子八の時代とは比較にならない程の素材や技術が向上しましたが、 甲子八の職人魂は当初にも受け継がれています。今も昔も親が子を思う気持ちが変わらないのと同じように、私達も初代「鈴甲子」の教えを守り確かな技術と情熱を持って甲冑作りに精進いたしております。

《 平安晴峰 (へいあん せいほう) 》
平安晴峰は四代目まで続く名門甲冑工房。全国新作節句人形コンクールにおいて内閣総理大臣賞特別賞受賞。東京都都知事より青年優…