1から10までの数の知育玩具は、よく見かけますが、10を越える数を具体的に示す玩具は、なかなかありません。<br>
この玩具は、1〜12までの数を具体物であるリングで示しています。<br><br>
数字の色とリングの色は、同じ色です。<br>
また、スティックの長さは、リングの量に対応しています。<br>
この色の統一とスティックの長さが数量を明瞭にします。<br><br>
時計の周囲の絵は、かわいい干支になっています。<br>
今は、時間を干支で言うことはありませんが、ずっと昔は、時間を干支で表していました。<br>
ちょっと蛇足かもしれませんが、面白いと思います。<br>